“本屋大賞”にノミネートされたものはすべて読んでいこう!2021年7月中に読んだ「オルタネート」「推し、燃ゆ」

読書
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何かいい本ないかな

たまに読みたい本がなくて困るときありますよね。

今回から”本屋大賞”にノミネートされた小説について書いていきます。

本屋大賞に選ばれたのは52ヘルツのクジラでしたが、ノミネートされた作品には面白いものがたくさんあります!

僕が7月中に読んだ作品について書いていこうと思います。

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オルタネート


加藤シゲアキ

本屋大賞の8位にノミネートされた作品です。

 

加藤シゲアキさんはNEWSのメンバーでNEWSと並行しながら小説家をしています。

僕は加藤シゲアキさんがジャニーズってことを知らないで買いました。

読んでいる最中になんか聞いたことあるなと思いみたらジャニーズで驚きました笑

 

オルタネートの主人公は3人います。
高校生の年代の3人が

  • 部活
  • 恋愛
  • 自分とはなにものか
  • 好きなものを追い求めることとはどんなことか

などを悩みながらも、歩みをとめずに進んでいく姿が描かれています
その3人は関わりがほぼないです。
そして3人の場面ごとがそれぞれ変わりながら小説が展開されていきます。

 

最初は場面がよく動くので、登場人物をおさえるのに苦労しました。

一人の主人公の後に次々変わっていき、だんだんとスピードが上がっていきました。

 

終盤にいくにつれてダイナミックに話が展開され、

最後の方は特に鳥肌が立ち、小説だけでここまでドキドキできたのは久しぶりです。

 

いままで読んできた小説とはちょっと変わった構成ですがとても面白い作品でした。

 

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推し、燃ゆ

これは芥川賞受賞作品で、本屋大賞の9位にノミネートされました。

 

推しがネットで炎上し、主人公の変化について書かれた作品です。

僕と同い年の21歳が書いた小説ですが、ここまで凄いものだとは思いませんでした。

凄いと思った理由は二つあります。

語彙の多さ

文学作品自体に興味があったのですが、あまり読んだことはありませんでした。

文学作品を知らない人でも現代版文学作品として「SNS」や「推し」という馴染みやすい概念を使い、文学作品としての豊かな言葉遣いがミックスされています

 

なので表現の仕方も多彩で言葉の使い方にとても感銘を受けました。

生活の中で、普通こんな言葉づかい思いつかないわ!!

と思うような言葉遣いがたくさんでした。

理系の僕からしたら、少し読むのもハードル高めでした。

 

「推し」の表現の仕方

僕は特にテレビやyoutube上で推しとか好きな人とかがいないです。

特に女優とかにも興味がなく、名前も全然覚えられません。

 

僕の周りの友達では、

推しにお金をたくさん使っているという人はいますが意味が分からない

という気持ちでいっぱいです。

 

しかしこの小説は読んでいけば、恐ろしく鮮明に情景を思い浮かんできます

それほど主人公が細かく表現されているのです。

推しを持つことで生まれる感情の表現がこの作品には詰まっているのです。

「推し」に対する気持ちが書かれているこの作品は、全く共感ができませんでしたが、推しを持っている人はこれだけ相手を思っているんだなというのが伝わってきました。

 

実際に推しを持っている人がそのようなことを考えているかわかりませんが、

推しがいる人は共感する人も多いのではないのでしょうか。

 

推しがいる人にもお勧めできますが、

他人を理解するために、推しがいない人にもお勧めできる作品です

 

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まとめ

小説を読むことで他人の感情を読み取れるようになると僕は思っています。

  • 相手がどんなことを考えていて、行動しているのか
  • 何をされたら嬉しくなるのか

このようなことを学べるのが小説だと思っています。

小説は特に値段も高くないし、しばらく読んでいられるので、本当にコスパがいい娯楽です。

ぜひ皆さんも色々読んでみてください。

こちらも読んでみてください

ちなみにもうすでに読んでしまった作品もいくつかあるのでいつか書いていこうと思います。

 

ありがとうございました!

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