知らなきゃ損をする!勉強の時のカフェインの正しい飲むタイミングや注意するべきこと

カフェインは集中力を上げるものとして結構有名ですよね。

しかし、とりあえずレットブルを飲んどけばいいやと言って適当にしてませんか?

それだともしかしたら無駄に取りすぎている可能性もあるかも!?

今回はカフェインの正しい摂取の仕方について書いていこうと思います。

目次

結論

  • 朝起きてから90分は飲まない
  • カフェインの耐性は人によって決まる

 

カフェインのメリット

まずカフェインをよく知らない人のためにメリットを紹介します。

カフェインはコーヒーやエナジードリンク(モンスターやレットブル)に入っていることが多いです。

カフェインを飲むことで集中力の向上や、疲労感が和らぎ注意力が増加します。

 

パン先生
パン先生

ベースラインから5%前後で集中力が向上するといわれているよ!

 

カフェインの摂り方

カフェインを取りすぎると焦燥感や頭痛や心拍数の増加があります。

この副作用が出るのは人によって変わり、ベースラインが決まっています。

 

パン先生
パン先生

これに関しては自分で実験しないと分からないよ…!

なんとなくレットブル1缶飲んでいるけど、

大した効果が実感できてないと感じたら、足りていないかもしれません。

 

ハーバード公衆衛生学院によると

カフェインの感受性が高い人…カフェイン100㎎(コーヒー1~1.5杯)以下でも心拍数の増加や焦燥感があります。

 

カフェインの感受性が普通の人…カフェイン200㎎~400㎎(2~3杯)なら副作用は起きません。大多数の人がここに入ります。

 

カフェインの感受性が低い人…カフェイン500㎎(コーヒー5杯)以上飲んでも変りません。この人は全人口の10%に当たるといわれています。

 

ちなみに僕はだいたいモンスター1缶(カフェイン142㎎)を飲んで、少し手足がしびれる感じがありますが、集中できるので感受性は少し低いですね。

 

自分なりに、試しに飲んで、きついと思ったらそのあたりがラインとなるのでやってみてください。

 

カフェインは20分経ったら効果が出るので勢いで飲みすぎないようにしてください。

 

朝起きてから90分は飲まない

朝起きるのは辛いですよね。とくに夜更かしした日はすぐにでも起こしたい気分になります。

 

しかし朝起きた時はコルチゾールという覚醒ホルモンがでます。

これが出ることで段々と目が覚めていく原理になっています。

 

起きた後すぐカフェインをとるとコルチゾールとともに脳に刺激がいき、副作用が出やすくなります。

 

その後も、眠くなったりします。

それでカフェインをとっても体調は良くなりません。

結果的に副作用がでてきて負のスパイラルにはまってしまうので、朝起きたらすぐにカフェインをとることはやめましょう。

 

まとめ

カフェインはうまく使えば、自分の勉強効率を上げてくれる最高のツールです。

しかし、飲むタイミングや飲む量に気をつけなければ、効率を落としかねません。

当然ですが夕方ごろや夜にとると、眠れなくなってしまうので、午前中にとるようにしましょう

 

またカフェインをうまく使った勉強方法も紹介しているのでぜひ見てください。

ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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東京理科大学に在学
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