このように考える人は多いと思います。
僕も今でも、どうしても眠くなって集中できない時はよくあります。
しかし、いろいろ工夫して、眠らないように今は出来ています。
ではどのような工夫を凝らすことで、眠らずに授業に集中することができるのでしょうか。
今回はそんな眠らない方法について解説していきます。
先生に質問する
勉強をしている最中に眠くなるのは、全く問題が解けなくて、眠くなってしまう場合があります。
そんな時はその場で質問してみましょう。
質問することで、内容を考えないといけないし、頭を回転させるので脳が活性化します。
- 聞き逃してしまった
- 言っている意味が分からない
- なんとなく先生にどうでもいい突っ込みを入れたい
このようなことを考えて質問してみましょう。
日本の場合、わからないことは恥という文化がどうしてもあります。
しかし、何かを学ぶ上でわからないことがあるのは当然です。
理解できなかったところは聞いた方がいいです。
些細な疑問でもその場で解決するようにしましょう。
僕も最近だと、何かを学ぶ際には積極的に質問するようにしています。
カフェインを摂る
カフェインを摂ることで覚醒作用が出て、集中しやすくなります。
カフェインはモンスターやコーヒー、緑茶に多く含まれています。
カカオが多く入っているチョコレートなどもおすすめです。
またカフェインを摂るうえでの注意事項もここに書いてあるので見てみてください
ガムをかむ
物を嚙むことは覚醒効果と記憶効果が期待できるといわれています。
固形物を噛んで食べたマウスは、ほとんど噛まないで食べたマウスより短期記憶をするために必要な海馬の活性化、睡眠や行動パターンにメリハリができたといっています。
これをガムを噛むことで利用しようということです。
ミント等のリフレッシュ効果が高いガムを噛むことで
- 覚醒成分の刺激
- 噛む刺激
の両方が手に入ります。
注意
ただし授業中なのでばれないようにする必要があります。
僕が高校生の頃にガムを噛みながら授業を受けていたら世界史の先生にガチギレされました。
それから世界史が嫌いになりました。
絵を書きながら聞く

さすがにそれは眠らないけど内容も入ってこなくない?
実は絵を書きながら聞くと記憶力が上がるという結果もあるのです。
40人の学生と社会人を集め、退屈な内容の音声データを2分半ほど聞いてもらい、二つのグループに分けました。
- 音声の内容をメモする
- 紙に書きながら音声を聞く(絵は〇や□図形の影をつけるだけ)
結果
その後に音声をどれだけ覚えているかテストをしたところ、落書きをしながら聞いたグループは、音声をメモしたグループより29%も音声の内容を覚えていました。
なぜこのような結果が出たかわかっていないそうです。
しかし、手などの運動器官を動かしておくことで、脳は情報をシャットアウトしにくいのかもしれません。
なので授業がつまらなかったら適当にお絵かきをするのもいいのかもしれません。
まとめ
今回は
- 先生に質問
- カフェインを摂る
- ガムをかむ
- 絵を書く
これらを眠らないための対策として上げました。
なんかだんだん不良になっている気がしますが…笑
意外にも全部ちゃんとした根拠はあります。
僕はカフェインを摂るのが一番いいと思っています。
一番手軽で、安全だからです笑
自分が一番合いそうなのを選んでみてください。
ありがとうございました!