このように考える人は多いと思います。
僕も本を読むならどこがいいか悩むときがしょっちゅうあって色々変えています。
今回は科学的なメリットも含め、自分で勝手に順位付けして解説していきます!
結論
1位:家の中
やっぱり家の中はいいです
どんな格好、どんな体勢でもいい
寝ながら読んでもいいし、座って読むのもいい、立ちながら読んでも誰にも何も文句を言われません。
他の人の目を気にしながら本を思う存分読むことができます。
また外に出る必要がないので、パジャマでもだらしない格好でもすぐに本を読むことができます。
ここまで自由度が高い場所はないので暫定1位です。
重いものを持たなくていい
本によっては分厚い参考書を読む場合もあるのではないのでしょうか。
本は持っていくのが大変です。
ですが家の中においておけば、家に置いてある本ならすぐに取り出して読めるし、ブックスタンドを使うことで持たないで見ることができます。
ブックスタンドは本を読むときや勉強する時にはとても便利なものなので使ってみることをおすすめします。
僕も普段からブックスタンドを愛用しています。
勉強する時でも本をおさえるストレスがなく、参考書も読み進めることができるので一つは買っておいて絶対に損はないです。
動いている人がほとんどいない
一人でいることで視界に動いているものが入ってきにくいです。
人は動いているものを無意識に追ってしまうことがよくあります。
しかし、一人で家にいることで動いている人もいませんから気が散ることもあまりないです。
環境によっては集中できない時が多い
やっぱり家によっては家族がうるさかったり、部屋が汚かったりと集中できない環境かもしれません。
誘惑する食べ物もあれば、スマホも近くに置いてあると、いじりたくなります。
なので家で集中する場合は整理して、スマホなども部屋の外に出しておくのがいいでしょう。
2位:自然の中
これはめっちゃおすすめです
集中力を格段にあげてくれる
自然の中で本を読むことは大きなメリットがあります
詳しくはこちらを読んでください。
自然の中は集中力増加につながります。
人類は自然の中で生きてきたので、自然の中にいることで大きな安心感を持ちやすくなっているのです。
スマホも家に置いてくることで煩わしいことすべて捨てて集中することができます。
虫が邪魔
特に夏では蚊が恐ろしいほど邪魔です。
いちいち体に意識を向けながら本に集中するのは結構大変です。
もし森の中で本を読むなら虫よけスプレー必須です。
気候や時間に左右されやすい
雨だと本は読めませんし、夕方になれば結構暗くなります。
昼間は草木に日差しが遮られるので結構涼しいです。
まあ自然のなかなので、仕方ないところはありますが、様々な制限があるので少し難しいです。
3位:電車の中
意外だと思いますが結構いいです
移動時間を有効に使うことができる
僕の場合は高校と大学が電車で結構かかるので、電車の中にいることが多いです。
電車で本を読むことで時間を有効に使った感覚が生まれます。
毎日の読書の時間は電車の中ということがかなり多いです。
座ると眠くなる
電車の中で座って本を読むとすぐ眠くなります。
特に混んでいると二酸化炭素が充満したり、温かくなるのでしょっちゅう眠くなります。
電車では座らないで立って本を読むようにしています。
本を持っていくのが大変
学校や仕事に行くときに分厚い本とかだと持っていくのが大変です。
ただでさえバックがパンパンなのに重たい荷物を持っていくのは億劫になりますよね。
だから僕は電車の中ではkindleを常備しています。
Kindleならどんな本でも軽く持っていけて、容量が許す限り何冊でも持つことができます。
特に僕は外出先などではKindle Unlimitedを基本的に使っています。
Kindle Unlimitedが気になった方はこちらから30日間無料で試すことができます。
Kindleを使うのは皆さんの自由ですが、本が好きな人なら使って損はないです!
4位:カフェ
おしゃれな雰囲気がいいですよね~
コーヒーが飲める
やっぱりカフェに行ったらコーヒーが飲めるところがいいです。
コーヒーに含まれるカフェインは集中力を上げてくれる作用があります。
詳しくはこちらを見てください。
コーヒーを使いながら優雅に読書なんて楽しいですよね。
本を読む仲間がいる
カフェに行くと話している人もいますが、勉強や本を読んでいる人もたくさんいます。
このように仲間がいる中で勉強をすることで、自分もさらに集中しようという感情がわいてきます。
これをピアプレッシャーといいます。
カフェで本を読んでいる人の中に入ることで仲間からの圧力を受けることで集中できるのです。
ある程度お金と時間が必要
出かける準備やコーヒー代など毎回やっていればかなりのお金と時間の浪費になります。
特に読書のためだけにカフェに行くなら、家でおとなしく読んでおいた方が長時間読むことができますし、お金もかかりません。
外出先でついでに読もうという程度でいいと思っています。
5位:公園
自然がなくても自然の恩恵を受けられる
公園の中は簡単に自然の効果を得ることができます。
結果
- うつ病は週に1回30分ほど自然の中にいれば、自然との触れ合いがない人に比べて発症リスクが37%も低下する。
- 高血圧の場合は週に1回30分のラインを超えたあたりから症状が改善する。
このように公園の中だけでも様々な体に対するメリットがあります。
近くに森などがない場合は公園に行くのがおすすめです。
人がおおいから集中しにくい
やっぱり公園は子供たちが多いため、なかなか騒がしいです。
昼間は子供が多いので読みずらいし、夜になると見えないのでまた読みずらいです。
なかなか環境の変化が大きいので難しいです。
また通行人に見られると恥ずかしいのであまり公園で読むことはしません。
まとめ
今回は読書に適した様々な場所を紹介しました。
場所をいろいろ持っておくことで、読書の内容が記憶にも残りやすくなります。
場所とその時読んでいた内容と結びつくことはよくあるので、いろいろな場所で読んでみてください!
特に自然の中はおすすめなのでkindleを持って出かけてみてもいいと思います。
ここまでありがとうございました!