このように感じる人も多いと思います。
僕もラグビーを3年間やっていましたが、本当につらかったです。
サッカーや野球とは違い、身体を積極的にぶつけ合う競技はほとんどないです。
今回は僕が高校3年間ラグビー部で起こったメンタルの変化などを書いていきます。
結論
小柄だった当時
僕は中学生の時に吹奏楽部で、身長も165cmと小さかったです。
もちろん筋肉もないし、先輩からはすぐやめるのではないかと思われていました。
ですが、だんだん学年が上がっていくと綺麗なタックルもできるようになり、チームのディフェンスの要として活躍することができるようになしました。

青いのが自分(7人制)
ここまで成長できた要因
筋肉をつけまくった
ラグビーでは筋肉だけが自分の武器になります。
僕も小柄なだけあって筋トレだけは真面目にやりました。
顧問に言われた回数をしっかりこなし、時々自主練もしながら筋トレをやっていくことで自分に自信がついてきます。
また筋肉がなければ、タックルに入ったとしてもすぐにひっくり返されます。
いくらフォームが良くても、体幹がなければ意味を成しません。
筋トレはなかなか結果が出なくて大変ですが、しっかりとやることが大切です。
心構えが変わった初試合
そして高1の9月あたりで新人戦がありました。
試合となると当たり前ですがみんなガチになってタックルをしてきます。
練習の時と同じように手加減してタックルしてくる人はいないのです。
みんなガチで当たってくる中で「怖い」という感情を抱いていても、相手を止められるほどのタックルは出来ないでしょう。
なので僕は初試合で覚悟を決めました。
これを高1の時から胸に刻んでラグビーをしてきました。
自分がビビッて腰を引いてタックルしても簡単に抜かれてしまいます。
実際に僕も初試合ではまともにタックルなんていけません。
なのでとりあえず相手にしがみついて先輩からの助けを待つようにしました。
相手に思い切って当たることが大事です。
姿勢なんてどうでもいい
このようなことを言うと語弊がありますが、実際に初めて試合に出るときは綺麗にタックルを入ることは厳しいです。
姿勢を意識して腰が引けてしまうなら、いっそ相手にしがみつく方が、チームとして貢献できます。

でもハイタックル(体が高いタックルで、相手の首辺りに腕があたってしまうこと)はさすがにやめた方がいいと思う。
その通りです。
姿勢が崩れている分その注意だけはよくしましょう。
相手のお腹辺りを抱くイメージで捕まえることでハイタックル判定もされずらいでしょう。
最初のうちは相手を捕まえることだけを意識することでチームに貢献することができます。
そして本気で走ってくる相手に当たるのが慣れてきたら、姿勢を意識して入ってみましょう。
最初は自分の怖さを克服することがタックルをするうえで一番大事になります。

でもやっぱり相手に入るのは怖い!

それなら筋トレをして、もっと自分に自信を持つしかないよ!
自分の身体が大きくなることを実感できれば、自信もつくし負けない身体になるから筋トレを頑張ろう!
まとめ
今回は精神論みたいな話になりましたが、実際ラグビーのタックルは半分がメンタルだと思っています。
自分があたっていく精神がなければ、何も生みません。
なので筋トレをたくさんして、相手に入っていく練習をしましょう。
そうすれば段々と自信もついて、綺麗なタックルをすることができます。
チームのためにも頑張ってください!
ありがとうございました!
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