けど実際都心の大学ってどんな感じの大学が多いの?
キャンパスライフ楽しめるか心配
このように都心の大学に興味を持つ人は多いと思います。
大学に入ると最低4年間通うことになるかもしれない大学になるのです。
その中で大学の雰囲気や周りの環境も大事になってきますよね。
僕も高校生の頃はキャンパスライフがどんな感じなのか気になっていました。
そして実際に都心の大学に通っている僕からすると、都心の大学に通って何を思ったのか書いていこうと思います。
結論
メリット
立地がいい
都心の大学はやはり、立地の良さが光ります。
東京理科大学の場合だと、近い改札をでれば徒歩3分もかかりません。
改札によってはだいぶ遠いところもありますが、
電車の種類が多いので様々な方法で来ることができます。
八王子周辺の大学に行くと電車の後にバスで移動と、大変な場合も多いです。
駅の近くにある大学はやはり通いやすいです。
キャンパス内の移動が楽
基本的都心は土地が狭いので、ビルみたいな大学になっています。
なので教室移動の時はどこの教室行っても基本5分以内で着きます。
それだけだと、移動で疲れないし、階段が大変という人はエレベーターでいけば特に問題ありません。
エレベーターが来ない時だけ厄介です。
また友達の話だと、東海大学などキャンパスが広すぎる大学では、移動教室が10分以上かかって大変ということも聞いています。
毎回の移動教室が10分かかっていたら5限あったら移動だけで40分はとられてしまいますよね。
なのでスケボーや自転車を使って移動している人もいるそうです。
またビルみたいな大学は嫌だという人もいると思います。
僕も嫌でした。
しかし結局慣れてしまいます。
皆さんも高校に通っていて3年も通っていれば、建物内に慣れますよね。
そのように人間はすぐ慣れるようにできているので、気にならなくなります。
周りの飲食店や大型施設が豊富
何か食べたいと思ったときに、いろいろ探索できます。
高校と違い、大学内は自由に出入りできるので、お昼になったら外に食べることができます。
もしかしたら都心の大学でも周りに飲食店がないところはあるかもしれませんが、基本的駅の周りに行けばたくさんあります。
もしほしいものがあっても少し電車に乗って移動すれば何でも手に入ります。
都心を少し移動なら電車賃もたいしてかからないので、便利です。
デメリット
帰宅ラッシュが大変
まず電車の種類が多くて、同じ方向の友達はほとんどいません。
また都心はサラリーマンや大学生、高校生、中学生が多いので、基本的混みます。
混むときはずっと混んでいます。
田舎の方だと、いっぺんに人が降りる駅が多です。
しかし都会になると、ちょこちょこ降りて、また乗ってきてという繰り返しなので、ほとんど混んでいます。
全体的に人数が減ることはほとんどないです。
大きなグランドがある場所が少ない
高校で体育系の部活だった身として、グランドがないのはショックでした。
外でサークルするときは基本的どこかの場所に移動してやります。
グランドを使って部活やサークルをする場合はインカレ(様々な大学の人たちが集まってできたサークル)や違うキャンパスに行ってやることが多いです。
くさい、人多い、狭い
この辺は単なる悪口な気がするがこれらは事実です。
くさい
川の近くは特にきついにおいがします。
人によっては気にならない人がいるかもしれませんが、僕は気になりました。
近くに行ってみるとよくわかります。
人が多い
人が多いのは都心なので仕方ないですがきつい時はあります。
狭いというか開放感がない
ビルみたいなキャンパスにいると外で気持ちよく歩けるところもありませんし
漫画みたいな広いキャンパスで送れるキャンパスライフは少ないです。
実際に文化祭に行ってみるとよくわかると思います。
まとめ
こんな感じで都心のキャンパスはとても便利ですが、漫画とかであるキャンパスライフは少ないと思ってもいいと思います。
しかし慣れれば不便なところもほとんどないし、友達と自由に遊びに出かけることができます。
サークルも移動はあっても、楽しいです。
結局は、自分がその大学に行って何をしてみたいのか、何が一番自分の望みを叶えてくれそうなのかを考えるのが大切です。
今回紹介した都心の特徴を踏まえながら、自分のやりたいことに沿っているか考えて見てください。
ありがとうございました!
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