大学生が休学してワーホリをする3つのメリットや失敗しない戦略

「休学して大学生のうちにワーホリをやってみたい」このように考えるが、休学すると就活に影響が出るのではないのかと、色々心配することがあり大変ですよね。

ですので、今回は大学生が休学してワーホリに行くメリットや就活への影響について解説します。

この記事を読むことで、休学への不安が少なくなり、ワーホリを有意義なものにすることができるようになるので、最後までご覧ください!

目次

そもそもワーキングホリデーとは

そもそもワーキングホリデー(ワーホリ)とは海外で学ぶだけではなく、働くことができる制度です。

海外で働くといっても、バイトです。カフェや日本食レストラン、農業(ファーム)、ショップ店員などの職種があります。

ビザの使える有効期限は決まっていて、ほとんどの国が1年間だけの滞在となっています。

イギリスは2年、オーストラリアは条件を満たせば23年滞在することもできるよ。

18歳から30歳までがこのビザを取ることができ、現地で語学学校に通うことができます。

また、ワーホリで行ける国決まっていて、特に人気で英語圏の場所は以下の通りです。

海外で働ける人気のある英語圏

オーストラリア

カナダ

ニュージーランド

イギリス

アメリカが無いのがきついよね。

このような特徴がワーホリにはあります。では、そんなワーホリに大学生がいくメリットについて解説します。

大学生が休学してワーホリに挑戦するメリットとは

大学生が、休学してワーホリに行くメリットはどのようなものがあげられるのでしょうか。

大学生が休学してワーホリにするメリット

留学費用をおさえられる

働いて視野を広げられる

就活の話のネタになる

海外で働く経験は、勇気のいることですし、不安なことも多いです。しかし、それを経験することで多くのメリットが得られることは間違いありません。

次の項目で、詳しくワーホリをするメリットについて解説します。

 

大学生が休学してワーホリするメリット①留学費用をおさえられる

留学を考えると、お金の問題が立ちはだかると思います。

1年間の留学費用は約300万~450万円かかるといわれています。

もちろん国によって変わるよ!

ですが、ワーホリは現地でバイトすることができるので、生活費も稼ぎながら1年間で100万前後におさえられるケースが多いです。

しかも、海外の賃金や円安の影響で、時給4000円のバイトもあるみたいです。詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

留学費用をできるだけかけないようにするには、ワーホリはかなりのメリットになるのです。

大学生が休学してワーホリするメリット②働いて視野を広げられる

ワーホリでは、語学学校だけではなく、海外でのバイトも経験することができる最強のビザです。人生の中でも、海外で働けるのはかなり貴重な経験となるでしょう。

勉強をするだけでは得られない海外の仕事を通して、今まで以上に視野を広げて物事を見ることができるようになります。

海外で働けば、自然と英語も身につけられて一石二鳥だね!

いきなり海外で働くのが怖い人は、日本人もいる日本食レストランでバイトもすることができます。

大学生が休学してワーホリするメリット③就活のネタになる

就職活動で他の大学生と差をつける方法は、インパクトが強い経験をすることが大切です。

インパクトを残す活動は、留学やインターンシップ、ボランティア、学部での研究などがあげられるよ!

海外に行き、英語を学びながら現地で働くことは、かなりのインパクトになるでしょう。

ワーホリ中になにを学び、なにを得ることができたのかまとめることで、他の就活生と差をつけることができます。

ワーホリ中は何を学び、何を感じたのか、どんなところが成長したのかメモするようにしましょう!

大学生が休学してワーホリに挑戦するデメリット

休学してワーホリをするにも、いくつかデメリットがあります。休学してワーホリに行くデメリットは以下の通りです。

ワーホリをするデメリット

社会に出るのが遅れる

遊びだけに見られることもある

社会に出るのが遅れる

休学でワーホリをすることで、同級生より社会に出るのが遅れます。

ワーホリから帰ってきたら、友達ほぼいない状態で大学の単位を取っていく必要があるのです。

大学1年や2年のうちに、必要単位をすべて取っておいて、大学3年で留学に行くのもありだね!

まあ、遅かれ早かれ同級生とも違う道を歩かなければいけない時もあるので、割り切ることも大切です。

遊びだけに見られることもある

ワーホリは、海外でバイトして、語学勉強をすることが主になるので、実質日本の大学生とやっていることは変わりません。

その中で、語学学校やバイト先でも日本人としか関わらなかったら、なにも学ぶことができずに終わってしまうこともあります。

一般の企業からしても、「ワーホリ=休暇」と考える企業が多いみたい。

では、どのようにすればワーホリで失敗しないようにすることができるのでしょうか。

失敗しないワーホリにするためにはどうすればいい?

では、ワーホリで失敗しないためには何をするべきなのでしょうか。

失敗しない方法

数値で判断できる目標も設定する

英語の準備を念入りにする

数値で判断できる目標も設定する

海外に行く理由として、「視野を広げたい」「コミュニケーション能力をあげたい」このようにあげる人も多いと思います。

そのような目標も素晴らしいですが、数値で判断できる目標も作りましょう。

数値で判断できる目標

TOEIC800点をとる

英検一級をとる

このような目標を立てておくことで、就活でも後れを取らずに発言をすることができます。

そんなに高い目標立てても達成できる気がしないよ

出発前と帰国後にTOEICを受けて、どれだけ成長したかを題材に使うのもいいじゃないかな!

英語の勉強を念入りにする

英語の準備を念入りにするとか当たり前だよ

だけど、特に準備せずに渡航してしまう人も結構いるんだよ?

英語の勉強は渡航前からしっかりとしておきましょう。

実際に筆者もニュージーランドに留学に行ったときは、英語が全然できなくて苦い思いをしたよ。

ですので、事前に英語学習をしながら、ワーホリの準備をしていくことが大切です。

事前の英語の準備でき、安くワーホリを実現できるおすすめの留学エージェントは『夢カナ留学』です。

夢カナ留学は留学にかかる無駄な費用を削減し、あなたが実現したい留学をオーダーメイドすることができます。詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。

 

 

大学生が休学してワーホリに行くメリットは?【まとめ】

大学で休学してワーホリに行くのは、かなり勇気がいる決断だと思います。

「就活に不利になりそう」「卒業が遅れる」このように考えてしまうのも無理はありません。

しかし、海外に行く体験は、いままでの見方を絶対に変えてくれます。

少しでもワーホリなどに興味があるなら、一度留学エージェントに相談してみましょう。

無料で留学やワーホリについての相談に乗ってくれるので、自分の計画も具体的になりますよ。

おすすめの留学エージェント『夢カナ留学』について書いてある記事もあるので、よかったらご覧ください!

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この記事を書いた人

kazuのアバター kazu ブログ運営者

東京理科大学に在学
趣味:読書・筋トレ・ゲーム・料理
資格:数検準1級、英検2級
ぐだぐだと面白そうなことを経験するために生活している大学生。
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