指定校推薦で大学に行こうと考えている人は知っておくべきこと! 大学での勉強の現実と留年しないための戦略

推薦で大学行こうと思っているが

けんじ
けんじ

大学の授業についていけるか不安だ…

留年するかも

 

そんなことを考えている人もいると思います。

 

実際自分も東京理科大学に通っているが、不安でした。

 

今は何も起こらずに3年生になることができています。(まだ卒業してないけど)

 

ではどのようにすれば留年せずに学年を上げられるのか。

対策法について書いていこうと思います

 

目次

結論

  • 真面目に課題や出席をする
  • 友達を作り協力して、過去問を集める

一つ目は普通なので特に言及しません

特に理系の推薦は覚悟を決めた方がいい

大学の授業は基本的に難しいです。

特に理系の場合だと実験もあるし、時間割もパンパンになりやすいです。

 

当たり前ですが、推薦で入る人と一般入試で入る人の違いは頭の良し悪しになります。

絶対に推薦で入る人が頭悪いというわけではないですが、一般的にそう言われています。

 

また偏差値が高い大学だと大学の内容もかなり難しいです。

しかし、内容が難しい分、一般入試の人も苦戦しやすいのが現実です。

高校で受ける授業と大学で受ける授業はかなりの差があるので、そこはおさえておきましょう。

 

推薦の人でも留年をしないための戦略

正直、理系の大学だと授業が理解できない場合が多いです。

脳

難しいし理解できないから諦めよう、どうせ自分がやってもどうにもならないよ。

このような思考に何回も落ちてしまいます。

しかし、それでもテストでは点数を取らなければなりません。

 

そのためには過去問を入手する必要があります。

 

内容が理解できていなくても過去問を入手し、それで勉強すれば何とかなることがよくあります

 

大学受験でも過去問は重要

ではなぜ過去問が重要なのでしょうか

少年A
少年A

過去問解いても同じ問題は出ないじゃん!

という人もいると思います

しかし過去問を解くことで

  1. 同じ問題は出なくても授業のどのあたりが重要かわかる
  2. 問題形式が理解できるから時間配分を考えられる
  3. 教授によってはすべて同じ問題の時がある

このような感じで、有利になる点が多いです。

 

パン先生
パン先生

ある研究だとテスト勉強では過去問が一番有効なテスト勉強という結果が出ているものもあるんだよ!

僕の友達では

東海大に落ちたが青学に受かった人もいます。

なぜこのようなことが起こったのでしょうか。

それは青学の過去問を中心にやっていたからです。

 

本命の大学の過去問を何回も解くことで、そのテストに対する耐性がつき、このようなことが起きる場合が多いです。

 

なので過去問を友達や先輩から回収しましょう!

 

もし回収できなかったら

自分でどこがテストで出そうか考え、自分なりにテストを作るということをして見てください。

教授の立場になることで、新しい視点を作ることができるので、柔軟に考えられるようになります。

 

情報収集

大学では情報収集が大切になります。

高校と違い、提出物を催促されることはほとんどありません。

全部自己責任というのが大学生です。

 

なので、積極的に情報収集はしましょう。

  • この授業は厳しいのか、楽なのか
  • どんな教授なのか
  • すぐに提出しなければいけないものは何があるのか

 

このような点をおさえながら、友達や先輩に聞きましょう。

 

まとめ

推薦をとって大学に行けるということは日々真面目に高校生活を送ってきた証拠です。

一般入試の人より優れているところは毎日コツコツ取り組めるところに僕はあると思います。

 

なのでそれにあった戦略を考えていく必要があります。

課題や出席するのは当たり前にして、コミュニケーション能力を高め情報などを集める。

もちろん頭が良ければ、過去問を集めずともよい成績は取れると思います。

しかし、理解できなかったときに必要な行動は知っておいて損はありません

 

留年の心配やついていけるか不安なこともあると思いますが、気を緩めず自分に合った戦略をこなしていけば問題ありませんよ。

 

頑張っていきましょう。

 

ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人

kazuのアバター kazu ブログ運営者

東京理科大学に在学
趣味:読書・筋トレ・ゲーム・料理
資格:数検準1級、英検2級
ぐだぐだと面白そうなことを経験するために生活している大学生。
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