このような人は多いと思います。
僕も昼過ぎは結構眠くなったり、何もする気が起きない時間帯があります。
こんな時はおとなしく眠ることが大事です。
今回は昼過ぎでも、集中力を高めに保つ方法について解説していきます。
昼寝は正義

勉強するうえで休むことは必要ない!
このような考え方をする人はあまりに多いです。
しかし、もし集中できない状況になったら休むことが大事です。
なのでその「谷」といわれているゾーンを乗り越える必要があるのです。
それは昼寝によって解消することができます。
詳しいやり方
- カフェインを摂る(とらなくてもいい)
- タイマーを20分セットする
- 机に突っ伏して寝る(起きれる人はベッドでもOK!)
疑問点
寝たら起きれなくなる
それは寝すぎが原因です。
人は20分以上寝たら深い睡眠に入ってしまいます。
深い睡眠になってしまったら、目覚めた後にぼんやりしたり、頭が働かないことが多いです。
これを睡眠慣性といいます。
ここまで入らないことが大切です。
もしこうなってしまったら顔を洗ったりして目覚めさせましょう。
20分間で眠れない
目をつぶって寝ようとしているだけでも脳波は睡眠と同じ状況になるといわれています。
なのでどうしても寝れなくても20分間目をつぶっているだけでも効果はあるといわれています。
カフェインを摂ったら眠れなくない?
カフェインは効果が出るまで20分以上かかります。
カフェインをとってすぐ眠ることで、眠気を取りつつカフェインの覚醒効果を高めることができるのです。
カフェインを摂ると心臓がバクバクする
このような場合はヨーグルトと一緒にとることで急激な心拍数の増加を抑えることができます。
またほかにもカフェインの摂りすぎの場合に起きる可能性があるので、少しカフェインの量を減らしてみるのも一つの手としてあります。
人によってカフェインの耐性は変わってくるといわれています。
詳しくはこちらを見てみてください!
注意
夜遅く昼寝とカフェインを摂ろうとしない
カフェインは基本的6時間ぐらい効果が続きます。
もし明日朝早い場合とかは、遅くにとると眠れなくなる可能性があるので気をつけましょう!
まとめ
今回は昼寝のやり方について解説しました。
よく寝ると起きれなくなると考える人が多いですが、15分から20分ぐらいなら眠気を感じず起きることができます。
むしろすっきりした感覚が生まれます。
どうしても眠くなったり、集中力が途切れたときには試してみてください!
ありがとうございました!