このように思う人は多いと思います。
勉強中にスマホでタイマー使っていても、いじり始めてしまうことありますよね。
そんな時はスマホをタイマー代わりに使うのではなく、ちゃんとしたタイマーを買って、スマホを部屋の外に置くことをしてみたらどうでしょうか。
勉強にタイマーを使うことに悩んでいる人はぜひ見てください。
今回はおすすめのタイマーについて紹介していきます。
結論
タイマーを使う理由
皆さんは勉強中にタイマーを使っていますか?
タイマーは自分がどれだけ勉強したか正確にわかったり、計画的に勉強を進められるようになります。
また最強の勉強術ポモドーロテクニックもタイマーがあることで、集中力を切らさず勉強に集中できます。
ポモドーロテクニックについてはこちらを見てください。
簡単に説明すると、25分集中して5分休憩を繰り返す勉強法です。
これはスマホのタイマーでもできますが、いちいち画面を開いていたらスマホをいじりたくなってしまいます。
実際に疲れて人の自制心は落ちるといわれています。
なので勉強をしながらスマホを近くに置いてしまうとそっちに目がいってしまいやすくなります。
Tick Time
メリット
休憩と集中の時間を限りなくゼロにでき、メリハリがつく
これはサイコロタイマーになっています。
サイコロタイマーは自分が設定したい時間上に向けることで、すぐにその時間タイマーがかけられます。
スマホだと
- 画面を開く
- ロックを解除する
- タイマーをセットする
- スマホを閉じる
と手間がかかります。
しかしサイコロタイマーは転がすだけですぐに始まるのでめちゃくちゃすぐに勉強を開始できます。
勉強嫌だなという気持ちも発生させないほどすぐに開始できるのです。
これは普通のタイマーでも出来ないことです。
ちょうどいい時間が設定されている
これは
- 3分
- 5分
- 10分
- 15分
- 25分
- 30分
というで設定できます。
この時間は集中するうえでもちょうどいいですし、休憩時間も調整しやすいです。
僕がよくやるのは30分か25分集中した後に5分休憩をはさんでいます。
勉強の途中でも時間の画面を上に向けることで停止させることができるので、簡単に操作もできます。
使う時は20分でセットする時だけです。
20分のタイマーがないのは少し不便ですね。
デメリット
電源を切らないと充電が減ったり、勝手に作動することがある
サイコロタイマーは回転させて使うので、方向によって勝手に作動してしまいます。
どこかにもっていくときはしっかり両サイドの三角ボタンを同時に押して電源を切らなければいけません。
また電源を切らないで普通においておいても充電量が減っていくので、使わない時はしっかり切らないといけないところが面倒くさいです。
ストップウォッチの時に時間が見えない
このタイマーはストップウォッチにもなります。
写真の様に置くことでストップウォッチが出ますが、時間が見れないのが不便です。
まあ僕はあまりストップウォッチを使うことはないので問題はないですが、もしストップウォッチも使う機会があったら気を付けてください。
まとめ
今回はサイコロタイマーについて解説しました。
普通のタイマーでもわざわざ時間をセットしてスタートという面倒があります。
しかし、このタイマーは時間をセットする必要はほとんどないです。
さらに休憩時間も簡単にセットできるところが便利です。
休憩時間を制限することはとても大事です。
いつの間にかスマホをいじっていたら時間が過ぎていたなんてことになりかねません。
学校にも5分休みがあるようにしっかり家でも休み時間を決め、その中で動くようにしましょう。
一応サイコロタイマーはもっと安いものもあります。
興味があったらそれらも見てみてください!
ありがとうございました!