コロナから約一年、去年と今年の大学生活を比べて感じたこと

去年の今頃からコロナによってほとんどすべての大学がオンラインになりました。

よく報道になりましたね。休学をしてしまう大学生が出たり、意味がないといって退学した人がたくさん映っていました。

では今の大学生はどうなっているのでしょうか。

来年大学生になるけど大丈夫なのか心配になる人も多いと思います。

今回は今までの大学生活について書いていこうと思います。

目次

伝えたいこと

 

今の授業は、コロナ前より自由度がとても高くなった。

去年の今頃

 単刀直入に言うと地獄でした。

なぜか家から出られない大学生

社会人や高校生や中学生は外出していたのに、自分たちだけは出られないという制限を与えられ、ストレスが本当に高まっていました。

自分たちだけが社会からはぶかれたようで、本当に謎で、つらかったです。

えぐい量の課題を永遠に出される

家にいるからって教授が本当にたくさんの課題を出すのです。

課題の量から、くつろぐ時間もないし、家にしかいないから落ち着く場所もなく、まともに取れませんでした。

合わないから人に頼りずらい

僕みたいなあんま頭よくない奴は、他人に頼らないと全然理解できませんでした。

しかし会えないので何かお願いするときはラインになってしまうのです。

相手がどのように思っているかわからないし、相手の状況もわからなかったから、相談しずらかったです。

今年になって

今までの授業とはだいぶ変わって変わって自由になりました。

オンライン+対面になった

今の授業はオンラインにしたかったら家でオンラインを受けて、たまに気分を変えて対面で受けるという選択肢が取れるようになったのです。

つまり、対面とオンラインを選べるという形になったのです。

まあ授業によってはすべてオンラインということもあるのですが、学校の出入りがしやすくなったので、大学で授業を受けることもできます。

一限とか起きるのがつらかったらオンラインにできるところはとても便利ですね(自分は一限ほとんどないけど)

授業形式は大学によります。(友達に聞いても、この形が多いと聞きますが)

 

教授がオンライン授業に慣れ始めた

去年は課題を出す量が半端なかったですけど、だんだんとマシになってきました。授業アンケートが効いたのかもしれないです。

それとzoomの見やすさが結構上がりました

やっぱり、授業によっては去年と比べて見やすくなったり、わかりやすいものがふえてありがたかったです。

このように段々と順応してわかりやすくなっていることが分かります。

 

 

まとめ

去年と比べると分かる通り、人は選択肢をすべて取られて選べない状況より、選択肢がある程度あった方が圧倒的に幸せになることが分かりました。

逆に選択肢が多すぎると選べなくなることもあります。

 

去年と比べると授業内容は確保されるようになりました。

てゆうか従来より自由度が高いので、授業はずっとこんな形でもいいと思っています

 

しかし、まだサークルや文化祭などできないものがたくさんあります。

大学生って本当は、様々な場所に行ったり、いろいろな人と出会い遊べる時期だと思ったのですがそれができるのはまだ先ですね。

 

とりあえず早く飲食店を解放してほしいというのが願いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

あわせて読みたい
たったこれをするだけで試験の緊張を最高のパフォーマンスに変える方法 皆さん、試験前や発表前に緊張したら何をしますか? また友達が緊張していたらなんて言葉をかけますか? 「落ち着け、大丈夫だ」、「できるよ自分」みたいに落ち着けて...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

kazuのアバター kazu ブログ運営者

東京理科大学に在学
趣味:読書・筋トレ・ゲーム・料理
資格:数検準1級、英検2級
ぐだぐだと面白そうなことを経験するために生活している大学生。
勉強法や留学など、学生生活で役に立つ内容を紹介しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次