もう眠気に悩まない!「眠い」を一気に吹き飛ばす最強の睡眠方法

みなさんは眠い時に何をしますか?

勉強するとき一度は必ず眠気が来ますよね。

そんな時でも無理に勉強しても絶対頭には入らないですよね。だけど、今やらなければいけないこともあると思います。

そんな時に昼寝を少し工夫すれば、すぐに眠気が解消される方法があります。

今回はそんな昼寝の方法について書いていこうと思います。

 

目次

~結論~

昼寝の前にカフェインをとり、15分から20分昼寝をする

 

15分から20分の昼寝をする

昼寝をするって言ってもその後ずっと寝ちゃうし、さらに眠くなるんだよなー

っていう人がいると思います。そんな人は、寝すぎか、夜に寝なさすぎです。

夜の睡眠時間(まあ最低6時間ぐらいかな)を確保することは前提とします。

普段昼寝をとった時にまだ眠いと感じた人は15分から20分で睡眠をとってみてください。

 

人は30分から40分ぐらい睡眠をとると、浅い睡眠から深い睡眠に入ってしまいます。深い睡眠に入ると、起こされたときにまだ眠かったり、頭が働かなくなってしまいます。

 

なので人が深い睡眠に入る前の15分から20分ぐらいの間で昼寝をすることが、すっきり起きるためのコツとなります。

 

そんなこと言われても、そんな短時間じゃ寝れないよ

という人もいると思います。

 

別に睡眠に入る必要はありません

人は目を閉じて寝ているだけでも睡眠と同じ脳波になることが言われています。

なので15分から20分の間だけ目を閉じているだけでも大丈夫ということになります。

 

カフェインをとる

皆さんは勉強するときに何となくカフェインをとっている人もいると思いますが、カフェインはとった瞬間に効果がでるわけではありません。

カフェインはとった後20分後に集中力が上がるといわれています。

 

つまり、このカフェインの効果が出る20分間に睡眠をとることで、眠気も取れて覚醒モードに入れるってことです。

じゃあいつ昼寝をすればいいの?

おすすめの昼寝のタイミングは昼食後です。

いつも学校だと昼ご飯を食べた後に眠くなりますよね。食後は特に眠くなりやすいものです。

またカフェインの効果はだいたいなくなるのは6時間ぐらいかかるといわれています。

そして昼寝も午後遅くなってしまうと、夜の睡眠に被害が及ぼしてしまいます。

なのでカフェインと昼寝の悪影響を受けずらく、大体眠くなる昼ご飯を食べた後がベストだと考えられます。

 

まとめ

今回紹介したテクニックはコーヒーナップといわれています。

コーヒーを飲んだ後に20分間昼寝という簡単なものですが効果はとてもあります。

またカフェインについても、使用する際に意外に奥が深い物ですので、いつか紹介できたらいいと思っています。

 

ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人

kazuのアバター kazu ブログ運営者

東京理科大学に在学
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ぐだぐだと面白そうなことを経験するために生活している大学生。
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